走行音の「牟岐海岸鉄道」

走行音の「牟岐海岸鉄道」ブログ

神奈中WEEK その6

神奈中WEEK 最終日は三ヶ木から本厚木へ。

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つ015 ふそう LKG-MP35FM 再生
三53 三ヶ木→関→鳥居原ふれあいの館
 1日4本の免許維持路線。このバスは鳥居原ふれあいの館到着後は橋本駅へ向かいます。どうやら、出庫用の系統みたいです。
新しいの車両とは頗る相性が悪く、ビビリ音に苛められてばかりです。今回もビビリ音がしたので、途中からマイクをリア側に180度向きを変えたら、今度はエンジンルームから聞こえる高周波ノイズみたいなのを拾ってしまいました。
鳥居原ふれあいの館から2キロほどの徒歩で清川村の宮ケ瀬バス停まで行くことができます。

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あ0146 ふそう PJ-MP35JM (自転車積載ラックバス) 再生
厚20 宮ケ瀬→本厚木駅
 夜の便です。昼間はハイカーでにぎわいます。宮ケ瀬バス停近くでは暴走族の成り損ない達が蛇行運転の練習をしていました。やかましいったらありません。
乗客ゼロのまま本厚木へと向かいますが、厚木市に入ってからしばらくすると野球部高校生4人組が乗車。マジかよと思いましたが、みんな座るなりスマホゲームに熱中。でも超汗臭かったですorz

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神奈中WEEK その5

神奈中WEEK 5日目は三ヶ木から東野を経由して山梨県道志村月夜野へ。

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T-1 ふそう KK-MK23HJ 再生
三56 三ヶ木→東野→月夜野
 青山から道志みちに入り西進します。途中、鮑子取入口(あびことりいれぐち)という変わった名前の停留所がありますが、これは横浜市の取水堰の名前からきているそうです。
ミディは排気ブレーキが効きすぎるので、あえて使わない人が多いようですが、この運転士さんは時々使ってくれます。
山梨県に数十メートル入ったところで終点月夜野道志川のすぐそばのキャンプ場があるのどかな場所です。
ちなみに平日で、かつ小雨だったのでガラガラでした。運転士さん曰く土日だとハイカーで席が埋まるそうです。

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T-1 ふそう KK-MK23HJ 再生
三56 月夜野東野→三ヶ木
 上の便の折り返し。月夜野は西側からやって来る富士急バスの終点でもありますが、両社の接続は全く考慮されていません。途中から少しずつ地元民を拾いながら三ヶ木へ向かいます。

神奈中WEEK その4

神奈中WEEK 4日目は藤野駅から奥牧野・東野まで。

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T-2 ふそう KK-MK23HJ 再生
野12 藤野駅→やまなみ温泉→奥牧野
 KK代ツーステップ車。藤野駅から南へ向かい一旦やまなみ温泉に向かいます。
やまなみ温泉からは元来た道を少し戻り、賽の神から西へ進みます。
牧野の集落に入り、山梨県との県境まであと百メートル程というところで路線は終わります。

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T-19 日野 ADG-HX6JHAE 再生
や03 やまなみ温泉→東野
 かなり山奥ですが、ノンステップのポンチョです。なんか雰囲気出ないなぁ・・・
やまなみ温泉から南へ進みます。途中道志ダムの堤の上を走ります。
このダムは発電にも使われているそうです。
ちなみにこの路線は平日のみの運行です。
終点東野では、三ヶ木・月夜野方面に接続しています。

神奈中WEEK その3

神奈中WEEK 3日目は藤野駅から和田まで。

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T-3 ふそう KK-MK25HJ改 再生
野08 藤野駅→和田
 KK代ワンステップ車。藤野駅から中央本線を渡り北上します。
行楽シーズンの土日だと陣馬山への登山客でアホほど混みます。
途中、隘路が続くので大型車は入れないようです。


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T-11 ふそう KC-MK219J 再生
野08 藤野駅→和田
 神奈中グループ最後の1台となったKC代車。KK代ミディと音を聴き比べてみてください。
途中、下校中の小学生が乗ってきてヒヤリとしましたが大人しくて助かりました。

神奈中WEEK その2

神奈中WEEK 2日目は三ヶ木から藤野駅まで。

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T-1 ふそう KK-MK23HJ 再生
湖28 三ヶ木→相模湖駅
 KK代ツーステップ車。渋い音で山路を快走します。
千木良(ちぎら)でR20(甲州街道)に合流します。
日曜の収録なので人もまばらで良い環境です。

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T-3 ふそう KK-MK25HJ改 再生
湖23 相模湖駅藤野駅
 KK代ワンステップ車。相模湖沿いの甲州街道を快走します。
以前は八王子~上野原の長距離路線があったようですが、分割・短縮されて1駅分だけの路線に。
しかも日に数本だけという、免許維持路線に成り下がってしまいました。
しかし意外なことに乗客は私以外にも2人いました。

神奈中WEEK その1

今日から24日まで神奈中weekを開催します。

まず初めはこれ!

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つ027 ふそう PJ-MP35JM 再生
橋03 橋本駅北口→新小倉橋→三ヶ木
 神奈中ではありきたりな車種ですが、KL代からPJ代にかけてはリコール事件もあって全国的にはエルガの方が優位なイメージです。
 橋本駅三ヶ木は城山経由だと昼間でも1時間に5本と高頻度ですが、新小倉橋経由は1時間に1本ほど。雨が降る中の朝の便で収録。そこそこ乗客はいますが皆静かです。

小田急1000形 更新車 走行音

小田急1000形更新車の走行音です。
急行 新宿行き 新松田→秦野

https://onedrive.live.com/?cid=31E15B62579BE6FF&id=31E15B62579BE6FF%21656

短時間の走行音なので1か月ほどで削除します。

四国三郎の俺的走行音ランキング(2014年収録分)

四国三郎の俺的ランキングtop10
2014年収録分の走行音を自分の主観でランク付け。
どれも聴いていてニヤニヤしてしまうくらい良く録れたものやで。是非とも実際に聴いて確かみてみろ!
未公開のものは近々公開するので、シャワーを浴びて待たれい。

⚫︎10位
255 特急さざなみ 館山→東京
 関東では珍しい東芝VVVFが響く。以前デッキで収録したものの渡り板の音がうるさくてボツ。客室内は換気扇の音がうるさくなかなか収録が難しい。こんどはわかしおも録りたい。

⚫︎9位
大井川鉄道 井川線 千頭←→井川 (未公開)
 いま土砂崩れで運休中の寸又峡温泉以北も収録。閑散期の平日に最後部客車の窓を開け、機関車の音をたっぷり入れたサウンド。往復とも終点まで自分の乗車する車両には誰も乗って来ない最高の環境。

⚫︎8位
横浜市営地下鉄3000R あざみ野→湘南台 (未公開)
 横浜市をコの時に走る地下鉄ブルーライン。路線も40.4kmと、大阪市交の中央線とけいはんな線を足した距離よりも長い。しかも相手は元気いっぱいの浜っコで収録は困難を極める。ああ寒い、帰りたいと思う中、半ば嫌々早朝収録に行って一発で仕留めた奇跡のサウンド。全区間にわたり殆ど話し声や目立つ雑音がない。

⚫︎7位
大井川鉄道 21001 金谷←→千頭 (未公開)
 元南海のズームカー。一畑にも同型がいるが、こちらは転換クロス装備の原型仕様。古いながらも関西らしい丁寧な造りで、乗る者を落ち着かせる。しかし代替となるであろう元東急の車両がまもなく営業運転に就くようなので、余命もそう長くないかもしれない。収録は2回失敗しており、3度目の正直でようやくモノにした。往復とも貸切に近い状態。

⚫︎6位
西武2000系 池袋線急行 飯能→池袋
 2月の大雪で秩父地方が雪に閉ざされていた時に収録したもの。収録の1か月前に9000系で挑戦したが入間市で酔っ払いにやられ撃沈。しかし今回は乗客ほぼ皆無のまま池袋まで収録できた。車内のビビリ音などもなく、西武らしい上品で力強いモーター音が楽しめる。A-train以前の世代の車両までは妻面の窓も開けることができ、乗客の声を誤魔化すこともできるが今回はそんな必要もなかった。

⚫︎5位
E231 ラビット 宇都宮→上野
 日曜夜の15連ラビットで収録。高崎方面で収録をして疲れた状態での収録だったが、その疲れが吹っ飛ぶくらいによく録れたサウンドE231近郊タイプの特徴ともいえる墜落インバータ音と高速走行時のよく唸るモーター音の両方をしっかり捉えることができた自慢のよくばりサウンド。後日同じ列車で弾丸鉄男さんが収録されたが彼も成功だったらしい。しかも、偶然にも同じ車番の同じ収録位置。

⚫︎4位
189 妙高 長野→直江津
 北陸新幹線延伸開業前に収録しておきたかった走行音。1月の18きっぷシーズンが終わり閑散期になったタイミングを見計らって収録。予想通りの観光客皆無で長野を出たが、新井や高田でホームに立っている帰宅学生の姿が見えてヒヤヒヤした。県境付近では雪が深く、床下機器などにボトボトと音を立てて当たる音がこの地域の冬の厳しさを物語っている。

⚫︎3位
キハ110 石巻線 直通快速 仙台←→石巻
 仙台から石巻まで途中駅での客扱いなしの快速。朝の石巻行きと、夜の仙台行きで収録。一度手違いで消したが、すぐにリベンジしに行った。四国三郎の執念深さを物語る走行音(笑)。今春には仙石線の全線復旧も予定されており、小牛田経由のこの列車も消滅してしまうだろう。

⚫︎2位
大井川鉄道SL急行・EL急行 E101 新金谷←→家山 (未公開)
 春、家山の桜が咲き誇る中nzmさんと訪れたときに収録。SLに目が行きがちだが、今回は後ろで頑張る補機に焦点を当ててみた。ELといえば、以前EF81の収録をしたとき、意外とモーター音が小さかったので今回も大したことはないだろうとナメて挑んだ。ところがどっこい、ものすごくいい音を奏でるので2人でびっくりしてしまった。いかにも戦前の機関車から聞こえてくる重い吊掛け音は音鉄マニアを絶頂させる(笑)。

⚫︎1位
115 松本→長野
 全ては、5年前、大糸線から大急ぎで篠ノ井線に乗り換えたから起こったこと。録音の準備をしているうちに電車が動き出し最初の数十秒を欠落させてしまった。5年の歳月を経て、リベンジするもビビリ音で失敗。その半月後にさらにリベンジしてようやく成功させた。いよいよ長野地区は211系が押し寄せ、115系もカウントダウンが始まってしまった。古き良き信濃路を思い出させるオススメの走行音。

【おまけ】 大井川鉄道SL 急行かわね路 下泉→千頭 (未公開)
 SLの収録というのは今までマジメにやったことがなかったので手探りの収録だった。機関車直後の客車のデッキで収録したが、ELやDLとは違った独特の力強さが感じられた。SLの根強い人気の理由がわかった。是非とも今度は新金谷から全区間収録したいところだが、デッキが冷え込む真冬でないとデッキに見物客が出てくる恐れがある。

神奈中の連接バス

神奈川中央交通厚木営業所のシターロGです。エンブレムが誇らしげですね。
なかなか豪快なエンジン音で乗っていて頼もしいですが、椅子がいかにも欧米仕様で硬いです。
まぁ10分少々の道程なので苦にもなりません。
 

このバスには非常口が設置されておらず、その代りに非常脱出用のハンマーが柱に取り付けられています。
非常のときにはそれで窓ガラスを割って出るんですね。
日本人と欧米人のモノの考え方の違いが出ています。
更に天井にも脱出用のコックがあります。
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コインロッカーは覚えてた

梅田駅茶屋町改札付近にあるコインロッカー。8008Fの写真が貼られてるんですが、よく見るとパンタが現在のシングルアームではなく下枠交差。震災直後くらいの時期で交換されたと記憶しています。
貴重な写真です。

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